1、紫色の空
このくらいの色の空ってどこで見ても素敵だと思います。
暗い、濃い青から紫、オレンジへ。
見とれてしまう空の色。
何をしていても目がいってしまう。
昔、飲みに行った帰りに見るこの色は虚しくて、
罪悪感で直視できなかったのに。。
状況や目的が変わると気持ちも感動も変わる。
今となってはこの時間が長く続いて欲しいと思うくらい好き。
毎朝、起きれたらいいんでしょうけど。なかなか。。
2、パドルアウト
オンショアジャンクで今日もいい波とは言えない。
こんな日も筋トレと割りきれば海況が悪くても特になんとも思わない。
海に日常的に入っていた時と、
しばらくぶりに入った時のギャップといったらもう。。
だから続ける価値があるんだと思う。
波の大きさと割れ方を見てピークまで行くか考えようとパドルアウト。
自分の実力で笑って帰れないなら行かないほうがいいというのは
これまでで経験済み。
昨日、同様にダンパ気味
ピークに行って見ると、インサイドの流れが強く、
波のサイズはハラムネ?くらいはあるけど、浅くてダンパー。
こんな日はミドルサイズ狙い。
しばらくいつものピークを外してハード目の手前のピークで遊ぶ。
そろそろいいかなと、
いつものピークに向かうとすでにサーファーが2人。
3、セッション
なんだか人と入るの久しぶりな気がする...。
いつも誰も入らないような日にしか着てないし。
インサイドで誰がいるのかチェック。
お久しぶりのMrキャプテンと、もう1人は、、
新人さん…かな。(向こうからみると私が新人。笑)
「ピークを変えたり、いつも行かない慣れないポイントに入るときはすぐに
メインピークに行かずにインサイドから様子を見るようにしましょう。」
「挨拶をしましょう」
「ガツガツ乗らないようにしましょう」
よくサーフ本やサイトに書いてあることを実践しながら
インサイドで数本、乗りながらピークを見つめる。
新人さんがメインピークでキャプテンがその次に乗る順番でややインサイド。
Mrキャプテンはいつも周りを見ながら皆が乗れるようにまわしてくれる。
文字だとわかりづらいのでイラストで。
レギュラーの波の場合、Aがメインピークから乗って行くとインサイドから
外回りで帰ってくる。
次に乗るBとぶつからないためとカレントを利用して楽に帰るため。
直線的に戻ってくると事故の原因になるので回り込みましょう。
Bが乗って行くまでAはピークの手前で待つのが望ましい。
ピークの雰囲気や個々の実力、波の割れ方によって異なりますが、
戻ってきたばかりのAがまたすぐにメインピークに行き、
セットが来たら乗って行く。
そんなガツガツしたことを繰り返すとピークの雰囲気が悪くなるし、
そういう波の乗り方をする人はどこに行っても歓迎されないので
気をつけましょう。
その日の波や環境、メンバーはその時だけ。
皆でいいセッションしたいですよね!
今日の収穫はペットボトル。
ポケット付きのラッシュでよかった。