1、海での履物
2、リーフを歩くサンダルは〇〇が大事
3、まとめ

1、海での履物

海で過ごすときに海のどこにいるかかで、

使うサンダルが変わってきます。

ビーチでまったり。するならスタイリッシュなビーチサンダルが

いいと思いますし、

海にヒザくらいまで入るならビーチサンダルのつくりだと鼻緒が取れてしまうので

魚サン(ギョサン)の方が向いてるかもしれません。

海に入るまでのルートなど地域性も出ると思いますが、

沖縄では砂浜だけでなく、

リーフが出ているのでファッション性より断然、機能性です。

もちろん、かっこいいに越したことはありません。

リーフシューズをお持ちの方はそれを使った方がいいかもしれません。

むき出しのリーフはちょっとしたことで

足をパックリと切ってしまいます。

ビーサンや魚サンでもいいですが、沖縄のリーフは鋭く、指が出ていると

ちょっとした隙間からリーフにあたり、パックリ切れます。

リーフで切った傷は鋭く、深く傷つくことが多いので、治りが遅いです。

しかも足だから体重かかるしなおさら。。

私はお気に入りのローファーの中を血だらけにしたことがあります。

2、リーフを歩くサンダルは〇〇が大事

怪我をしたことがきっかけで、

サンダルの重要性を感じ。

色々と考えてリーフ&水たまりを歩くサンダルは下記の条件が大事だと

思いました。

・デザイン的に足がすっぽりと覆われていること

・水たまりを歩いても水抜けがいいこと

・ソールが丈夫なこと。

それを満たしていて、買いやすいサンダルは

クロックス。

足をスッポリと覆ってくれて、穴が空いているので

水たまりを歩いてるも脱げずらい&水抜けもいい。

そしてソールが固くて丈夫。

なぜクロックスのソールが丈夫だと気がついたかというと、

海で使う消耗品は安く買いたいから。。。

もはやクロックスでなくてもいいのでは?

そう思って安く、見た目がクロックスのようなデザインのサンダルを

購入したことがあったのですが、

アウトソールの素材が柔らか過ぎて、2ヶ月もしないうちに、

リーフの鋭い岩がインソールを突き抜けて足の裏、

ちょうど土踏まずのところを突き抜けた岩が刺さり。。

朝の眠気が吹っ飛んだことを今でも覚えております。

…ということで。。

ソールが硬いサンダルを買いましょう。

クロックスは販売価格が高いだけあって、

アウトソール強いようです。

水陸両用を考えると、普段の街履き〜実用性を考えて、

落ち着いたシブいカラーが好みですが。

海用としてあえて蛍光カラーを購入し、使用しています。

よほど色モノ好きでない限り、陸の上で眩しいくらいに光る足元は
違和感しかありませんが。。

蛍光のイエロー、オレンジ、グリーン、などは海で

どこに置いても目立つので非常に便利です。

浮かべていると遠くからも見えるので、

目印になるのはもちろんですが、盗まれにくい。(多分)

さらに明るい色はさし色なのでセールになっている確率が高い。

時期をみて買うことをオススメします。

3、まとめ

海に出かけるのは波乗りをしていなくても

ちょっと楽しくなりそうでドキドキしますよね。

普段、歩かないところを歩いたり、

ビーチ〜海に入るかもしれません。

せっかく楽しみに来ているなら怪我をせずに帰りたいですよね。

海での足の裏の怪我は濡れている状態から切るので治りずらいです。

そして日常に戻っても立っていたり、歩いたり、

体重が乗るのでさらに治りずらくなります。

私は以前、足を切ったときに

なかなか治らず、

お気に入りのローファーの中が血だらけに。。

その血痕がいまだに落ちず、居酒屋で靴を脱ぐと

何をしてそんなコトになっちゃったの??

靴を見た友人に言われます。

血痕はもはや汚れのようになっており、

見た目的な問題から悲しくもお疲れ様になりつつあります。。

どこに置いてても存在感を放つお気に入りの?!ミニオンカラーの

クロックスを貼っておきます。

海用でサンダルをお探しなら選択肢に入れてもいいと思います。

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