1、リーフは怪我をしやすい
2、どこを歩くのが正解?
3、まとめ
1、リーフは怪我をしやすい
ビーチからすぐにエントリーできればいいのですが、
リーフを歩いていくこともあると思います。
このリーフが結構、問題でして。。
ぼくも波乗りを始めた当初は板をコツンとぶつけてクラッシュしたり、
滑って板を守るべく手をついてぱっくり切ったり、
歩きながら小指やかかとをリーフにぶつけて血が出たり。。。
足をやると血でサンダルから滑ってさらに素足をぶつけてさらに切ったりします。
リーフは足場が非常に悪いので転倒や、けが、板のクラッシュの原因となりやすいんです。
慣れてくるとそれなり歩けるのですが、
先日から海にまた、行き始めて歩くときにドキドキと
どうやって歩くのが正解だっけ??
そう思ったのが書こうと思ったきっかけでした。
2、どこを歩くのが正解?
もう一度、言いますがリーフは怪我をしやすい場所です。
尖った岩、滑る岩、潮溜まり、などいろんな状況がそこにあります。
歩くときは大股で歩かず、歩幅を小さくし、
ペンギン歩きを意識しましょう。
わかりやすいサイトがあったのでリンクを貼っておきます。
ペンギン歩き
https://nanapi.jp/ja/22112
足元をちゃんと見てゆっくり歩きましょう。
ひと言でリーフといっても潮の干満や、天候、時間帯によって表情が変わります。
状況に合わせて適応するのが大切です。
ちょっとしたことを知っておくだけで怪我をしずらくなるので書いておきます。
いま、あなたは1歩、踏み出そうとしています。
次の1歩はどこに足をおきますか?
履いているもの、状況は様々ですが、
ソールがしっかりしたサンダルを履いているなら
正解はA>C>Bです。
「B」は水が溜まっているので足は入れたくないですよね。
特にこういう白と緑が混ざった感じの場所が滑ります。
一見、平らなので歩きやすそうですが、
摩擦がなく、つるっといってしまうので注意が必要です。
「C」も悪くないですが、
水が溜まっている場所と乾いている??か
よくわからないところが混ざっています。
こういう白い場所も今は水がなくてもよく水が溜まっているので
例え乾いているように見えてもコケがあったりヌルっとしていたりして
滑りやすいので注意が必要です。
丁寧に目視しながらペンギン歩きで足を運びましょう。
正解と言った「A」ですが、
尖っているので滑りずらいです。
しっかりとシーフシューズを履いていたり、
硬いソールのサンダルを履いていると怪我をすることは少ないですが、
尖っている分、足の裏と、地面の接地面積が少ない分、
足元が不安定です。
滑りづらいですが、注意を怠ってはいけません。
3、まとめ
海は楽しいところです。
自然と触れ合うことでリフレッシュできたり、非日常がそこにあります。
日常と違うと頃にいくということは多少なり、準備が必要になります。
その準備とは知識だったり、道具だったりするかもしれません。
楽しみに行って怪我をして帰ることのないように。
注意して楽しみましょう。